シロハル の米国株投資 〜資産100倍への道〜

理系転勤族サラリーマンの資産形成ブログ。日々の取り組みや世界のあれこれについて書いてます

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投資において、買いたいときは買い時ではない

どーも、シロハル🐨です。


今年はコロナショックの影響で、2月3月には大きな暴落。その後、金融相場で株式市場が絶好調となりました。

こうした中で、株式市場好調のニュースや初心者の参入が大きく目立ちました。

株式市場好調が続くと、どんどん株を買いたい気持ちが高まってきましたが、このようなときほど慎重になるべきだと感じました。

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警戒すべき兆候


今年はコロナショック後、金融相場で株式市場が絶好調となりました。そんな中で数々の警戒すべき兆候がありました。

①特定銘柄の株高
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GAFAMやNASDAQ銘柄で連日の高値。その他銘柄の格差が目立っていました。
GAFAMとその他 S&P495の差が著しいと警戒されてはいましたね。


②短期的な爆益報告
レバレッジETF先物・金鉱株で短期的に爆益を得たとの報告が相次ぎました。

レバレッジETFについてしっかり理解した上で以前から保有している方もいますが、理解せず大きくベットしている方も多いように見受けられます。こちらはコロナショック前に株高時にも似たことが起こっていました。

レバレッジETFは自動的な損切りをする」この意味が分かっていない人は理解できてないので、保有はオススメしません!


③初心者参入
ロビンフッターなどの初心者も多く参入してきました。
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これは十分に警戒するべき内容でした。



こうした中で、最初は順調な株式市場に懸念を抱いていましたが、投資歴の長い方も一部は一緒になって爆益報告など、楽しそうにしているのをTwitterではよく見かけたものです。
そのような中で、私自身も一緒になって楽しくなっていました。
そして、遅れまいと、どんどん株を買いたい気持ちが高まっていきました。


まさに、浮かれた初心者は私でした。
・・・いえ、実際は危ないことには気づいていました。

気付いていながら、その反面上昇相場に楽しくなり、株をどんどん買いたい気持ちは強くなっていたのです。

幸い生活防衛費を維持するというルールがあるため現金は十分に残っていますが、6~8月と気持ちのままに大きく買い増していたことは反省点であると感じています。
このような好調時こそ一度自分を俯瞰していきたいと思います。
(上昇相場を楽しむことは悪いことではないですが)上昇相場で浮かれている自分を感じたら、今一度投資行動を考え直したいと思います。

経験を通して学んでいく

歴史は繰り返さないが韻を踏むといいますが、やはり似たようなことが起こるものだと今回強く感じました。こういった兆候を経験することも含め学びだと思っています。

今年は下図のアノマリー通り、9月に大きく調整しました。
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アノマリーは他の指標(SKEWやVIXなど)と同様に目安にしかなりませんが、こういったものを知っておけば投資行動を俯瞰する上では十分に役立ちそうです。
こういった知識も、実際に好調相場から大きな下落を経験した今だからこそ重要性が理解できていくのだと思っています。

おわりに

私は投資歴2年目で、やっとブログや書籍で書かれていることが分かるようになってきたと感じていますが、まだまだド素人投資家です。
扱う資産が大きくなる前にしっかりと身に付けるべき知識を習得していきたいと感じています。そして、資産がそれなりにできて時間的余裕があればサテライトで個別株にも挑戦していきたいですね。

こつこつと積立てていく方は、共に頑張っていきましょう!


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のんびり幸せに🐨

【VDC】ディフェンシブで高パフォーマンス!生活必需品セクターETF

どーも、シロハル🐨です。


昨今、ボラティリティが高く今後の見通しも難しい状況となっています。
こんなときに仕込んでおきたいセクターとして生活必需品セクターが挙げられます。
今回は、生活必需品セクターのETFである「VDC」の概要とパフォーマンスについてサーチしました。

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生活必需品セクター

公益事業セクターは、電力・ガス・水道などの公益を提供する企業群となります。

ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」によれば、1957~2003年のトータルリターンは、生活必需品セクターが全セクターで上位2位(ヘルスケアセクターが1位)となっています。
また、生活必需品は不景気でも買い控えることができないため、景気後退期でも株価が下がりにくいディフェンシブであることが知られています。

リターンの高さとディフェンシブな特性から、景気の行き先が不透明であるときほど適するセクターと言えるのではないでしょうか。

VDCについて

VDCは、『Vanguard Consumer Staples ETF(バンガード・米国生活必需品セクターETF)』といいます。
概要は下記の通りです。

  • 運用会社:Vanguard (バンガード)
  • MSCI USインベスタブル・マーケット・生活必需品25/50インデックス
  • 管理報酬:年率0.10%
  • 設定日:2004年1月26日
VDCの設定日は2004年であり、リーマンショックを乗り越えてきたETFです。VOO(2010年)よりも長寿なETFとなります。 コストも低く積立投資にも適しています。

VDCの構成銘柄

構成銘柄(2020/09/13)
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生活必需品とだけあって、馴染み深い企業が並んでいます。
個別銘柄としても大人気の銘柄ばかりです。ディフェンシブな特性から個別として組み込んでも安心できる銘柄ばかりです。

P&Gは、アリエールやボールド、レノア、ファブリーズ、ブラウンなど日本でも必需品として利用されています。
ウォルマートは、米国最大手のスーパーマーケットです。昨今のネット通販に押されがちでしたが、その波に乗りネット通販で大成功しています。
株価も堅調に伸びていることがわかります。
ウォルマート:WMT(2020/09/13時点)
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ディフェンシブであり、成長も続ける銘柄。

一方で、生活必需品は大きく独占的にならざるを得ず、銘柄数が少なく一部の大型企業がETFの大半を占めます。
したがって、これら上位銘柄が不振になった場合には、ETFのパフォーマンスも大きな影響を受けることとなることに留意したいとこです。

 



VDCの分配金

生活必需品セクターの魅力の一つは、分配金です。分配金と増配率の推移です。
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増配率にはばらつきが大きいですが、基本的には右肩上がりで2020年も現時点では増配傾向にあります。
リーマンショックの2009年にも、VDCは増配を達成しており、ディフェンシブ健在であることが見て取れます。

また、分配金は四半期ごとになっており、分配金や配当好きにとっても魅力的なETFと言えます。
【Sorce】バンガード・インベストメンツ・ジャパン - 商品案内 - バンガードETF

VDC長期チャート

生活必需品セクターのパフォーマンスをチェックしていきます。
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2004年以来投資を行った場合は、SPY(S&P500)をアウトパフォームし続けています。
ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」によれば、1957~2003年のトータルリターンは、生活必需品セクターが全セクターで上位2位(ヘルスケアセクターが1位)となっていますが、まさに超長期で市場平均をアウトパフォームしていると言えます。

次に直近のパフォーマンスを確認します。
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昨今では2017年以降、S&P500をアンダーパフォームしています。
これはハイテクセクターのパフォーマンスが良く、GAFAMなど大型テック企業が市場平均を押し上げているためです。

一方で、今後セクターローテーションや景気後退期に突入した場合には、市場平均を上回る可能性の高いセクターと思います。
ハイテクTOPがいつまでも続かないと思う方は、ぜひ組み入れたいセクターです。

盛者必衰の理

おわりに

生活必需品セクターETFVDCは長期に渡りS&P500をアウトパフォームしています。

また堅調な分配金(配当金)も非常に魅力的です。
今後、不透明な景気動向が示唆されており、一たび景気後退に入った場合には、ディフェンシブ特性に利があるでしょう。

手堅く高パフォーマンスなETFさ!!

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のんびり幸せに🐨

【SOXX】世界の経済成長は半導体の礎のもと 半導体関連株 ETF

どーも、シロハル🐨です。


今回は、米国のみならず世界の経済成長の礎ともいえる超材料「半導体」に着目しました。
超材料「半導体」とその半導体関連株指数のETFである「SOXX」についてサーチしました。

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(文系もわかる?)超材料「半導体

世の中で使用される物質は一定の電気的性質を有しています。
金属などの「導体」は電気抵抗が低く、電気を通しやすいものです。
また、ゴムやガラス・セラミックは「絶縁体」といい、電気抵抗が高く、電気を通しづらい性質を有します。
この「導体」と「絶縁体」の中間的な電気的性質を有するものが「半導体」です。

そして「半導体」の特異性は、温度などによって抵抗率が変化することです。
例えば、低温時ではほとんど電気を通しませんが、温度が上昇すると電気が通りやすくなります。
半導体として使用されるものは、主にシリコン(ケイ素)で地球上酸素の次に多い物質です。普遍的な物質であることも強みといえます。
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この特異な電気的性質を有する「物質」のことを半導体と言いますが、一般的には半導体を活用した「材料」も半導体と言います。
株式投資などで言われるものは後者となります。

では、半導体の材料とはどういったものでしょうか。
半導体の特異的性質を利用すると、微弱な電気で、大きな電気を流したり止めたり「スイッチ」ができます。
そして、スイッチの調節により水道の蛇口が水量を調節できるようなイメージで、大きな電気の出力を調節できます。
つまり、微弱な電気で、大きな電気の調節ができるのです。これを「増幅」といいます。
この特異的な半導体の性質を活用した材料をトランジスタと言います。
これにより、人類は複雑に電気を操ることができるようになりました。トランジスタを発見した科学者は、ノーベル物理学賞を受賞しています。

トランジスタの発明により、電子回路の小型化を進める「IC(集積回路)」の開発が進みました。私たちが小型の電子機器を楽しめる所以です。
また、トランジスタを活用し「0」と「1」によって表現されるさまざまなデジタルデータ(2進法)を、膨大なスイッチの組み合わせによって超高速に計算・加工することを可能にしたのが「CPU(マイクロプロセッサ)」です。
他にも液晶やLEDにも半導体技術が使用されています。

以上の内容だけでも、電子制御が必要なものには必ず「半導体」が必要ということがわかるかと思います。

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そして半導体はこれからの社会でもより重要な役割を担う超材料でしょう。
お風呂やトイレまでもがしゃべる時代です。そこには電子回路があり半導体が必須なのです。
今後ますますあらゆる分野で活用されていくでしょう。

私が思いつく範囲では、PCを使用しない仕事はほとんどなくなっていると思います。
ハイテク・通信サービスはともかく、生活必需品・素材セクターなどの製造でも自動化はどんどん進み、農業や家畜などでもデータ化が進んでいます。
今後の高成長が期待されるバイオテックにも、現在注目されているテスラでお馴染みの自動車の自動制御・EV化にも必須です。
そして、更なる機能付与には、半導体材料の高機能化が求められるため、高成長し続けることが宿命の分野が「半導体」なのです。
【Sorce】半導体とは :半導体の部屋:日立ハイテク
半導体とは? | 半導体の原理 | nanotec museum



【関連記事の紹介】
実は半導体材料を作る上で必要な材料は日本企業が強かったりします。これはかなり高い技術が必要だからですが、研究費を減らす日本がいつまで優位でいられるかはわかりません。
人類の経済成長を支える半導体も研究で生まれたものであり、経済活動の成長の基盤が「研究」なのです。下記記事では、そんな「研究」の重要性を「投資」の相関性にから考察した記事になります。
独自性高い記事になっていると思いますので、ご一読ください。
shiroharu.hateblo.jp


 



SOXXについて

半導体がいかにすごい材料かが少しばかりわかっていただけたかと思います。
そんな半導体」の設計・製造・流通・販売を手掛ける企業・銘柄で構成されている指数が「フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)」となります。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)」は、米フィラデルフィア証券取引所が算出しており、半導体の製造・流通・販売を手掛ける企業30銘柄の株式で構成される単純平均株価指数です。
このフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)」に連動したETFがSOXXです。

SOXXは、『iシェアーズPHLXセミコンダクターETF』といいます。
概要は下記の通りです。

SOXXの構成銘柄

構成銘柄(2020/09/03)
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【Sorce】SOXL 銘柄 - ディレクション・デイリー・セミコンダクター・ブル 投資信託(ファンド)情報 - Bloomberg Markets


馴染みのない企業も多いですが、INTCはもちろん、最近ではNVDAやAMDTSMCも耳にする企業になっているのではないでしょうか。
INTCが衰退していますが、前述の通り「半導体材料」というのは代替の効かない超重要材料ですから、競争が激しく入れ替わりが起きるのは必然でしょう。
ただ、セクター全体としては成長していくことも必然なのではと期待します。

SOXXのチャート

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前半はくすぶっているようですが、PCが一般的になり、携帯電話、スマートフォンの普及が進むことで半導体の重要性は高まり、時代と共に堅調に伸び続けています。
今後、あらゆる分野での成長は電子化なくしてあり得ないと言われます。そこには必ず半導体がある訳ですから、未来に向かうほど伸びていく分野であると言えるでしょう。コロナ禍でもますます重要性が高まる分野です。
不可欠な材料でありながら、高機能化・高成長が期待される分野ということで、今後ますますディフェンシブかつ高成長なセクターになっていくのではと期待します。


SOXXは国内証券会社では取り扱いなし


残念ながら国内証券会社では取り扱いがありません。
どうしても購入したい場合は、サクソバンク証券でCFD取引(一般口座)を行う必要があります。
半導体銘柄は個別でもよい銘柄がありますので、PFに組み入れてもいいかもしれませんね。
また、SOXXの3倍レバレッジETF「SOXL」は国内証券会社での取り扱いがあり、購入することができます。
次回は「SOXL」についてサーチしたいと思います。


おわりに

半導体」はあらゆる分野での成長に不可欠であり、かつ半導体材料自体の高機能化・成長が必要なわけですから、未来に向かうほど伸びていく分野であると言えるでしょう。
現在はハイテクと密接な関係がありますが、今後ハイテクの枠を超えていくであろう半導体材料の未来に投資していくのも面白いかもしれません。

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資産ポートフォリオ公開!2020年08月末

どーも、シロハル🐨です。


コロナショックも終了し米国株にバブルが訪れています。今月もいつも通り資産推移を公開していきます。
米国株/ETF投資は2019年7月からのスタートなので、13ヶ月目の運用報告です。
運用報告も1年超えたので、フォーマットを変えてみました。試行錯誤しています。

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シロハルの資産概要

PF(2020/8)

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・安定的に資産を形成することを目的として「投資信託:安」
・負けないインデックス投資を攻めの運用で「ETF:攻」
株主優待を楽しむためことを目的として「ネオモバ:楽」

投資信託は、自動積立 かつ ほったらかしですので安心感が強いです。安心感が強すぎてほとんど見ることもないです。

ETFではレバレッジETFを中心に攻めの運用を行っています。いずれも好調ですが、今は米国株は調子が良すぎます。バブルかもしれません。
バブルか否かはわかりませんが、下落しても慌てずホールドし買い増しを進めていければと思います。
ある程度、レバレッジETF保有したら、レバなしETFを増やしていきたいと思っています。

ネオモバ投資は、1株ずつ取得単価を分散させて、リスク管理しながら株主優待100株を目指していこうと思っています。

資産推移と資産配分

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3月のコロナショックで、できるだけ買付を行うことができたためか、今年度に入ってからは資産が伸びてきています。
来年には1,000万円も突破できるでしょうか。
こつこつと積み上げていきたいと思います。

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ETFとしては、レバレッジETFの割合が大きくなっています。最近の株価上昇の影響もありますが、レバレッジETFを中心に買付しているためでもあります。
理由としては、レバレッジETFのリスク収束には、レバなしETFよりも時間がかかるためです。
一定額のレバレッジETFを取得したら、レバなしETFを増やしていこうと思っています。
余裕があれば個別銘柄にも挑戦していきたいです。

【関連記事】レバレッジETFのリスク収束性は失われていない。史上初の検証!?
shiroharu.hateblo.jp


おわりに

米国株はバブルの様相を呈してきているようにも見えますが、やることは変わりません。
3月には「今までとは違う」「世界恐慌級だ」などいろいろ言われたものですが、この状態です。

たくさんの「いいね」 共感してもらえたかな♪

もし下落しても歴史が示す確度の高い投資方法を継続していきたいと思っています。


以上、シロハルの2020年8月末のポートフォリオでした。



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のんびり幸せに🐨

【ライオン】コロナ禍でも増益増収・増配の日本銘柄!!これぞ長期保有に値する銘柄

どーも、シロハル🐨です。


日本株2銘柄目のライオンを購入し始めました。ライオン㈱についてサーチしました。

【関連記事】日本株1銘柄目オリックス!買い時タイミングばっちり!!(たまたま)
shiroharu.hateblo.jp

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超優良銘柄:ライオン


ライオンの株主優待制度の概要

権利月:12月
必要保有株式数:100株
優待品:自社製品詰め合わせ

生活必需品ですね、商品を色々試せるのもいいです。
株主優待は、無駄なく家族と楽しめるこういったものもいいですね。

コロナ禍でも増収増益

ライオンの決算はコロナ禍でも増収増益となりました。
似たような競合他社としては花王が挙げられますが、花王の決算は減収減益となりました。
花王には化粧品事業を持つのに対し、ライオンは持ちません。この差が決算の差に繋がっています。

現に、花王でも衛生用品(ハンドソープやボディソープなど)はかなり堅調であるのに対し、化粧品の減収が目立ちます。

COVID-19の影響で衛生意識が高まり衛生製品に好条件ですが、外出の減った世の中でも化粧品の需要は減少してしまいます。
不景気だからと言って、手を磨かない・歯を磨かないなんてことはないでしょう。したがって、非常にディフェンシブな銘柄と言えます。
また、昨今の衛生意識の高まりから日本銘柄の中では高成長も期待できます。

化粧品の低迷の影響を受けず、衛生意識の高まりの波に乗れるライオンは強い銘柄であると言えそうです。

 

 



株価推移と注意点

ディフェンシブで好決算が期待できるからと言って株価が上がるとは限りません。決算(8/5)後は低迷しています。
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しかし、過剰な心配は不要かと思っています。私でも予想できたことです。
出尽くしといったところでしょうか。

ライオンはもともと割高感のある銘柄です。
8/5時点の予想PER27.58倍、PBR3.52倍でした。
8/18時点の現在ではPER25.47、PBR3.13倍と少しばかり落ち着いています。
株価としても、2020年4月~6月の株価水準となりました。

高成長が期待できる銘柄とあって、ボロ株対比で以前割高感はありますが、ライオンについてはこの水準でコツコツ買いを進めるのはアリと思っています。


ライオンは今後、ハンドソープなどの衛星関連品需要の上昇に乗るために、「衛生習慣定着に向けたマーケティング」を行うと謳っています。
コロナ禍で高まった衛生意識はそう廃るものではなく今後もコロナ禍で伸びコロナ禍を沈めその後も伸びるのではないかと思います。

一方注意点としては、海外事業の成長についてです。特に中国に重きを置いているため、昨今の米中貿易摩擦や、コロナ発生源の国・尖閣諸島問題の当事国との関わりの問題で大きく懸念があります。
世界で高まる衛生意識の波に乗り、中国以外の海外事業に注力し更なる成長策を進めてほしいところです。
【参考】決算短信・決算説明資料|IR資料室|株主・投資家情報向け(IR)情報 | ライオン株式会社


おわりに

個人的に日本企業には高い成長性を求めることは難しくなってきていますが、ライオンについては長期保有でじわじわと成長できる銘柄ではないかと考えています。
またディフェンシブな特徴も持ち合わせており、安心して株主優待を楽しめます。

一先ず優待目的の私は、優待権利確定日は12月ですが、「21年の12月までに100株」というゆっくりとしたペースでコツコツ、ネオモバ1株投資ていこうと思っています。
それまでの期間でライオンについて更に見極めていきたいと思います。


ライオンの歯磨き粉で歯を磨こう!

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のんびり幸せに🐨

【資産推移公開】凡人シロハルの資産形成の失敗と実践、これまでとこれから

どーも、シロハル🐨です。


米国株ETFへの投資・当ブログをスタートして1年が経ちました。

検証や調べものがメインとなっている当ブログですが、「2018年7月時点の貯金額100万円から、資産を100倍にし、億り人の仲間入りを果たす という目標を実現させるまでの記録」との名目でスタートしています。
ここで今一度、これまでに何をして、どれだけ資産を増加させることができたのかを振り返り、今後に繋げていきたいと思います。

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シロハル家の資産推移(2020年7月度迄)

これまでに何をして、どれだけ資産を増加させることができたのかを振り返り、図にしました。
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2018年 投資スタートと失敗
2018年7月に100万円の貯金が貯まったことを嬉しくて覚えています。
一方で、このままラットレースではダメだと感じ投資をすることにしました。
「投資=日本株の短期取引」のイメージのまま、ゴールデンクロスデッドクロス程度の知識と、Twitterインフルエンサー銘柄のチェックで少しずつ損失を繰り返していました。
幸い元金が少なかったため、大きく損失することもなく過ごしていました。
しかし、2018年末、米中貿易摩擦(ファーウェイショック)で(小)暴落を経験し、5万円程度の含み損で狼狽した末に精神的な退場をしてしまいました。


2019年 金融リテラシー向上
退場から暫くして、やはりこのままラットレースではダメだと思うようになりました。
そして、2018年の失敗は正しい知識がないことが原因。正しい知識を身に付けることから始めようと思い学びました。

資産形成の知識を身に付ける上で、まずスタートしたことは資産形成者や投資家ブログを読むことです。
ブログは間違っていることや偏った個人の見解が書いてあることも多々ありますが、一人のインフルエンサーの情報ではなく多くの方が書かれていて共通している情報に関してはそれなりに信ぴょう性があると考えました。

ここで学んだこと3つを2019年4月から実践しました。
①支出の制限:大手スマホを格安スマホへの移行し、楽天経済圏への移住しました。
②つみたてNISA:あちらこちらでオススメされているeMAXIS Slim S&P500などに投資することにしました。
③資産管理:収入・支出などを記録するようになりました。

これらは今考えても絶対やっておくべき基本だと確信しています。
資産形成序盤の方、これから資産形成しようと考えている方がいましたら、ぜひやっていただきたいことと思います。

2019年 投資再スタート
「つみたてNISAで皆がオススメするS&P500とは何もの?」というところから、長期投資と米国株の優位性を知ることとなりました。
そこで、長期株式投資・米国株投資家のブログを読み漁りました。書籍は本当の初心者には難しいので入りとしてブログは有効です。

当時から参考にしてきたブログ一覧
たぱぞうさんたぱぞうの米国株投資
ニューロンズさん理系の錬金術 | 理系院卒の研究者達による資産形成情報サイト
けだまさんけだまのFIREへの道 | ほぼ日刊。投資関連コラムと資産運用実績ブログ
日比谷タクミさん日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンの資産形成
ゆうさん- ゆう×米国株投資×ライフプラン
長期株式投資さん配当再投資で資産形成
プッチさんアパレル店員のインデックス投資
もみあげさん”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
ナザールさんトラインベスト|知識ゼロから老後までに3,000万円作る方法

1年経った今、上記のブロガーの方が全員フォロワーさんであることは感慨深い。ぜひオススメ♪

長期投資と米国株の優位性はデータ上(過去のことですが)で理解することができ、理系ということもあってか相性が良いように感じ、学ぶことが楽しくなっていました。
そして学んでいるうちに、自然とTwitter(発信側)やブログをスタートしていました。

そこから本ブログでの各種シミュレーションを多く行っていく中で、自分に合った投資方針と疑似暴落耐性を身に付けることができました。
【関連記事】シミュレーション記事一覧
シミュレーション・検証 カテゴリーの記事一覧 - シロハル の米国株投資 〜資産100倍への道〜

ファーウェイショックではたった5万円の含み損で狼狽した私が、コロナショックで50万円ほどの含み損を抱えてもさらに買付を行えたのは、
データ検証を通して「過去いずれの暴落も買場でしかなかった」といういう事実を存分に疑似体験したことに起因していると感じています。

結果的に資産UPを加速して、現在の資産は2年間で7倍、昨年対比でも2倍以上に達し、大きく増やすことができています。
私の記事を読まれた方にも同様に暴落耐性を身に付けることができコロナショックで活かせた方が一人でもいればいいなと思っています。


おわりに

私のような一般的な(高収入ではない)サラリーマンかつ初心者投資家でも、正しく実践することで資産アップできるんだということを知っていただけたかと思います。
しかし、特別なことをやっている訳でも投資が上手い訳でもありません。

今すぐやるべきポイント
①支出の制限:格安スマホへの移行、電子マネーの使用
②つみたてNISA: S&P500・全米国・全世界などの投資信託
③資産管理:収入・支出などを記録する
④インプット:ブログなどでインプットし自分に合った投資スタイルを。
 ある程度理解したら投資書籍を読み正しい知識と暴落耐性を身に付ける。

①~④をやっていくだけで、少しずつお金に明るくなるかと思います。

投資は幸せになるためにするものですが一歩間違えば不幸にもなります。人によって、入金力も違えば、生活スタイルも性格も違いますが、正しい知識を身に付け自分にあったスタイルやペースを見つけることで誰もがきっと豊かな資産形成ができると思っています。
だからこそ、今後も知識の習得と実践で自分にあったスタイルやペースを探索し続けていきたいと思います。
ごくごく普通の凡人兼業投資家シロハルと共に知識を身に付け、これからの生活を幸せにしていきましょう。

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のんびり幸せに🐨

【1周年】資産ポートフォリオ公開!米国株投資家12か月目

どーも、シロハル🐨です。


米国株投資家となって、1年が経ちました。

連日の決算でボラティリティ高い今日この頃ですが、今月もいつも通り資産推移を公開していきます。

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シロハルの資産概要(2020月7月:12月目)

PF(2020/7)


資産概要はこちらです。(8/1時点)

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毎月しっかりと買付を行っているので、キャッシュ比率が低下してきていますが、キャッシュの絶対量としては変わらず余力を残しています。
家族と心安らかな生活を送る上では一定額のキャッシュを持っておくことが有効であること。そして、一定額のキャッシュは暴落時のに精神的安定性に繋がり狼狽を防ぐ効果もあるとコロナショックで感じました。
ご家族がいる方は、フルインベストメント投資を声高に叫ばれる投資家を安易に模倣するのではなく、自分やご家族に必要なキャッシュ量を把握しておくことは必要かと思います。
【関連記事】自分に合った生活防衛費を計算してみよう!
shiroharu.hateblo.jp

つみたてNISA

NISAの保有銘柄は下記の6つ(妻含む)です。

    楽天・全世界株式インデックス・ファンド

    楽天・全米株式インデックス・ファンド

    eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

    eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

    eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

    ⑥<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド

つみたてNISA 評価額:1,295,068円(+5.01%)
つみたてNISAは、毎月自動積立なので何もやることがありません。


投資信託(特定口座)

保有銘柄は下記(妻含む)です。

    eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

投資信託(特定) 評価額:344,646円(+7.51%)
こちらはコロナショック中に買い増しした分だけリターンが得られていますが、今は自動積立しかしていません。
来月からは、特定口座の投資信託の自動積立は解約して、米国株ETF等への入金資金に充てていきたいと思っています。


米国株ETF

米国株ETF保有銘柄は下記の5つです。

米国株ETF評価額:2,145,981円(+13.03%)


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コロナショックから我慢の月日でしたが安い内に沢山買うことだけを目的として出来るだけ買付を続けました。
コロナショック下で買い続けたSPXLは株価が戻ってきたことで比率が高まってきています。
結果的に時期が良かったこともあり、13%を超えるリターンを得ることができました。ちょうど1周年ということで年率13%といえます。
株高の2019年からスタートした割には盛り返すことができたと思っていますが、日々様々な検証を行いそれを実行できたことが大きいですね。

直近の動きとしては米国株ETFの買付日を月末の1週間としてきましたが、月中旬(15日~20日くらい)での買付をしていくこととしました。投資信託の自動積立時期と分散させる意味合いですがそれ以上の深い意味はありません。
今後の方針としては、TMF比率をレバレッジETF PF中で3割ほどに高めていきたいと思っています。
VHTについては株数を増やすことを目的に淡々と積み立てていこうと思っています。

【関連記事】保有ETFへの考えを述べています。
shiroharu.hateblo.jp

ネオモバ投資

ネオモバ投資の保有銘柄は下記の2つです。

ネオモバ投資は株主優待を楽しむためにスタートしました。
したがって、資産形成の意味合いは薄く100株を目標にコツコツ積み立てています。
オリックスは優れた優待がありますが、一方で「オリックス沼」と言われるほど、含み損を抱える投資家が多いような銘柄です。
それだけタイミングよく100株を購入することは難しく、反面ネオモバとは相性がいいと判断しています。
私の考えとしては、「高配当だから」「優待目的だから」といって不用意に含み損を抱えるべきではないと思っています。
インカムがあればキャピタルは無視できるというほどキャピタルは馬鹿にできたものではないというのが今の私の考えです。
結果的に含み損を抱えることになるかもしれません(未来のことなので)が、含み損を抱える可能性を極力下げて優待を享受したいと考えています。
【関連記事】決算を見て、ゆっくり買っていこうかと思います。
shiroharu.hateblo.jp


おわりに

米国株投資を始めて1年になりましたが、まだまだ学び足りていません。一方で学んだことを実践することでリターンを高めることはできるんだと実感しています。
継続的に学び、自分なりにコツコツと積み上げていきたいと思います。


以上、米国株投資家シロハルの12か月目のポートフォリオでした。

こつこつと積立てていく方は、共に頑張っていきましょう!


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